よくある名家みたいに家系図がある家ってあるじゃないですか?
まあうちなんかは家系図があったらぐっちゃぐちゃで人には理解できない親戚筋が多くて嫌なんですけども。
カミさんの自宅なんかは名家だから江戸時代まで遡れる家系図があったりするんですけども。
でもよっぽどの人物じゃないと肖像画とかって残っていないですよね。頑張って明治ぐらいの先祖の写真が残っているのがせいぜいだろうな。
自分の顔をみて
「もっとイケメンに生まれたかった」
とか
「ここの顎のラインが気に食わないけど家族みんなここのライン一緒だし…始祖は誰なんだ」
みたいに思うことってないですか?耳の形状って実は遺伝している、みたいな話もよくありますし。
ずっと先祖の顔ってどんなんだろうなって考えていたんですよ。
で、このツイートみて考えたんです。
街で拾ったタバコの吸い殻やガムからDNAを採取し3Dプリンターで顔を復元する「Stranger Visions」(2013)https://t.co/31fqQQLsmB
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2020年5月8日
そうか、先祖のDNAがあれば顔を復元できるぞ…
といっても先祖の墓を掘り起こすわけにもいかず。そして日本は近代はほぼ火葬なのでDNAは破壊されているだろうし。そもそもタダの好奇心だけで骨壺開けるのって罰当たりじゃね?
まてよ…そういえば…
という事で先日突然のアンケートをとってみました。
突然ですが質問!
— 丸越アピタ名古屋南店(公式清純派ヨゴレアカ) (@054758373) 2021年1月24日
子供のころ、乳歯が抜けたら?
これを見る限り90%の方が乳歯が抜けた時に床下か屋根に投げている。
それこそカミさんの家が建て直しの時(それこそ江戸時代からあった建物だったらしい)に大量の歯がいろんな所から出てきた、と言っていた。少なくともここの建物で暮らしていた乳歯が抜けるぐらいまでのご先祖様の歯はここにあった訳だ。
僕みたいな引っ越し借家住まいは無理だけれども、江戸時代から住む名家、みたいな家系だと時系列は判別できるかわからないけどもご先祖様の顔を復元できる可能性はある、というわけだ。
そしてそして、このツイートも見て欲しい。
https://t.co/xdB06YkqO7
— 丸越アピタ名古屋南店(公式清純派ヨゴレアカ) (@054758373) 2021年1月26日
これ。気になる。
5700年前の女性の病までDNAで判別出来る事が分かっている。
という事はもし遺伝する病を持っていたらどこの時点で先祖がこの病をこの家に持ち込んだか、それがどんな周期で遺伝しているのか(隔世遺伝というものがある)がわかるのではないだろうか。
でも突然金髪の白人さんのDNAとかが出てきて
「誰だ!」
みたいのが一番面白いとは思うんですけどね。